交流施設・uz(うず)

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岡山県の南端にある宇野港周辺にクリエイティブな移住者を呼び込んで、この地域の活性化を図ることを目的に結成された活動体・「うのずくり」が最初に作り上げた交流施設・uz(うず)の完成するまでの秘蔵映像です。志定まれば、気盛んなり!(吉田松陰)。設計&管理をして下さったのは、うのずくりのメンバーで建築家の高原正伸さん。「うのずくり」の活動を通して、宇野港の佇まいが「何気ないけれど、美しいね」と語られる原風景にまで昇華されることを願っています。

交流施設・uz(うず)は、2012年9月19日に開所して暫くは、「うのずくり」の実行委員長・森 美樹さん(広島出身)が、2014年4月からは、直島カフェ・コンニチハの山下幸紀さん(愛媛出身)に運営していだだきました。そして、2020年7月からは、「シェアショップ uz 」として2017年に横浜から玉野市に移住された上田春彰さん(MMK 理事)に引き継いで貰っています。

NEWS! ご案内をいただきました 🤣

催し物:ずくりワークショップ 2022(終了)
    建物から見る玉野 vol.1 玉地区を歩く
日 時:2022年1月23日(日)、 3月27日(日)
    13:30~17:00
主 催:うのずくり
参加費:500円
定 員:10名程度
会 場:community lab 月日 tsukihi
    玉野市玉2-19-5
    0863-31-1388(うのずくり・森)

空き家について考える「ずくりワークショップ」。今年は尾道を中心に活動されているアーティスト・山本晶大さんを講師にお招きし、玉野市の玉地区の街歩きを行い、玉地区の歴史や成り立ち、空き家の発掘、研究を行います。第1回は、気になる建物を見つけながらマッピングを行い、第2回でマッピングした建物の構造などを学びながら情報を深めていきます。

玉野市にある空き家は、総数2,444戸(2017年2月20日の調査データによる)。玉野市内の総戸数49,485戸の約5%を占めます。中には危険な空き家もあり、市が調査・対応を行っているところです。空き家は少しでも早く利用を促し、メンテナンスも出来ることから始めていく事が大切です。うのずくりでは、少しでも空き家を減らす一助になればと2018年から空き家調査を行いつつ、空き家について実践に即して考えるワークショップを実施しています。

第3回 うのずくり展@玉野市立図書館の案内をしている実行委員長の森 美樹さん(2018)
第4回 うのずくり展@玉野市立図書館(2019)

うのずくりを経済的にサポートする組織として2011年に設立されたみなと・まちづくり機構たまの(通称:MMK)は、交流施設・uz の管理運営も担いながら、玉野市の IJU(移住)コンシェルジュ事業を2016年から受託。2018年には、その活動が認められ備前県民局の地域づくり推進賞を受賞。毎年、活動内容を写真や資料などで紹介する「うのずくりの活動報告展」を開催しています。

展示会:うのずくり展 2011-2021(終了)
会 期:2022年3月11日(金)~3月21日(月・祝)
    9:00~21:00
主 催:NPO 法人 みなと・まちづくり機構たまの
共 催:玉野市
入場料:無料
会 場:ショッピングモール・メルカ 2階
    玉野市宇野1-38-1
    0863-31-1388(うのずくり)

岡山県玉野市へ移住する方へのサポートを行う「うのずくり」の活動報告展示会を開催します。2021年度は、各市民センターでの「空き家の出張相談窓口」や、うのずくりミーティングから発案された「宇野港ラジオ体操」をスタート。移住希望者の方へのリモートでの相談や案内、空き家に関するワークショップ、空き家調査、大家さんに向けての相談窓口など移住や空き家に関する基本活動をはじめ、他自治体への視察、コミュニティバスの体験、定期開催の「朝市ごはん会」、「玉野市中古物品販売」を行いました。本展では、うのずくりの活動に加え、移住された方々の活動やお店もマップと共にご紹介します。

朝市ごはん会

倉敷芸術科学大学でガラス工芸を学んだ森 美樹さんは、玉野市の共同アトリエ・TONOI で創作活動を続ける傍ら、2016年6月からは、玉野市公認のたまのの IJU コンシェルジュとして、市の担当者とも提携しつつ移住される方・移住された方をサポートされています。

毎月第2日曜日の10:00~13:00頃に開催されている朝ごはん会@玉野魚市場は、市場で売られている魚介類を調達、焼いたり、煮付けて、ワイワイ、ガヤガヤ、ダラダラと酒盛りをするスタイル。どちらかというと、朝ごはんというよりブランチですが、数百円を握りしめてご来場していただければ、森さんのフォローもあるので、ほとんど手ぶらで楽しめるはずです 😃

ここでこうして友人たちと楽しい時間を過ごしていると、石川直樹さんがインド、ネパール、カナダ、アラスカ、北極、南極など、地球の極地を縦横無尽に歩き回った旅の記録本・「いま生きているという冒険」を思い起こします。凡人には解読不能なイメージ力が流れており、ただの旅行記としてうっかり読み進めていると、道に迷いそうですが・・・

May your passion lead you to unknown height.

現代人には、Walk out(自然に戻るための歩き)することが必要ではないかと、石川さんは話されます。そうすれば、いにしえの人類が長い歴史の中で獲得していた、卓越した技術と神話的な思考を組み合わせて、イメージによって世界そのものと出会うことができるだろうと・・・

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