Cafe × ATELIER Z

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1 街中にひっそりと佇んでいる
2 お客が楽しそうに語り合っている
3 トイレが綺麗
4 料理(お茶もね)が美味い
5 マスターが素敵(最重要かも)
6 備え付けの雑誌がアート系
7 吹き抜け空間がある(空が見える)
8 BGM が騒がしくない
9 アート作品を販売している

自分にとって居心地の良いカフェの条件を思いつくままに挙げてみましたが、そのようなカフェが近所にありました! Cafe × ATELIER Z ・・・ 実はここ、木工の作業工房、絵描きのアトリエ、展示ギャラリーなどが併設されています。でも、そこから発生している筈の雑音やホコリ、臭いなどがまったく気にならず、店内も隅々まで綺麗なんです。掃除の達人がいるのかな? マスターの酒井さんにお聞きしたところ、本当は海を眺められる店を持ちたかったそうなので、いつの日にか『宇野港に移転しますよ〜!』なんて話も聞けるのかも(笑)。

NEWS! ご案内をいただきました 🤣

個 展:渡邊琢磨(備前)・作陶展
    ミライノカセキ
会 期:2022年9月7日(水)〜9月18日(日)
    11:00〜19:00(最終日は18:00まで)
会 場:Cafe × ATELIER Z
    岡山市南区浜野2-1-35
    086-263-8988

「何コレ? 出土品? オブジェ? 石?・・・備前焼!?」 作品を前にして、誰もが驚く渡邊琢磨さんの作品。備前焼の伝統技法を現代視点で解体・リミックスして作られている。SFのジャンルのひとつである、スチームパンクをモチーフとした『ミライノカセキ』シリーズは、備前焼の持つ土のおおらかさと機械緻密さが融合した不思議な魅力を放っている。

スチームパンクとは「もう一つの別の未来」である。「こうだったかもしれない世界」とも言える。前回の渡邊琢磨さんの作品展の時には 誰もマスクをしていなかったが・・・今はどうだ。実は現実世界の方が余程、SFよりブっ飛んでいる。

眺めているとなぜか懐かしい気持ちになるのは、「こうであって欲しかった世界」を感じるからかもしれない。自分の夢見た未来はどんな世界だったろうそんなことを思いながら期待している時点で、すでに渡邊琢磨さんの術中にはまっているのだ(アトリエ・ゼット 酒井)。

佐野行徳展@Cafe × ATELIER Z(2012)
岡田よしたか展@Cafe × ATELIER Z(2012)

こちらは、焼板を思わせる「黒壁の展示スペース」での展示風景。反対側に白い壁の「ギャラリースペース」があり、その合間にカフェスペースがあるのですが、元金型工場を改装したとは思えないほどの豊かで温かな空間が広がっています。2005年6月に最初の企画展示を行ったそうで、今では毎年24回ほどの企画展を開催。展示される作品も現代アートから工芸、雑貨など様々で、作家さんとの邂逅と酒井さんが作られる料理に惹かれて通い続けています。

おまけ:Cafe × ATELIER Z へのオマージュ。ヒット順 🤗

食道楽の岡山ランチ
カフェライター nan の岡山カフェ日和
ぼちぼちっちグルメ録@岡山倉敷ランチ
あっちこっち ここdeランチ

451 BOOKS

こちらは、書籍や雑貨を扱う古書店・451 BOOKS 。オーナーの根木慶太郎さんが自宅を兼ねて自ら設計。レイ・ブラッドベリの華氏451度に因んだ店名で、入口の螺旋階段を登らないとたどり着けない構造が「スクエアな人」を近づけさせないバリアーとなっていて面白かった。現在のリアル店舗は、土曜、日曜、祝日(12:00〜18:00)のみ営業しているようです。詳細は、同店のホームページをご参照下さい。

僕の自宅から Cafe × ATELIER Z への途中には、食事処・Grid Kitchen やフランス料理店・OBAN などが点在していて重宝しています 🤣

個 展:井上奈奈・原画展(終了)
    絵本「猫のミーラ」刊行記念
会 期:2020年9月5日(土)~9月28日(月)
    12:00〜18:00
会 場:451 BOOKS
    岡山県玉野市八浜町見石1607-5
    0863-51-2920

一部原画とリソグラフの販売があります。井上奈奈さんの絵本の世界をお楽しみください。

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