自宅のガーデニング

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2021年に創業100年を迎えた(株)荒木組に施工していただいた自宅(1984)の細やかなガーデニングです。エントランス側には、シンボルツリーにキンモクセイを置いて、アルベリック・バルビエとレディ・ヒリンドンを飾り、ドウダンツツジなどを添えています。来客用駐車場側には、カイヅカイブキを背景にして、シンボルツリーにハナミズキを、周辺にジャーマンアイリス(アイキャッチ画像)、ヘメロカリス、スイセン、シャクヤク、クレマチスなどを配して彩っています。

野良猫撃退用にネット設置(2020)

家庭菜園では、ミニトマト、ナス、ピーマン、キュウリなどの夏野菜を育てています。土には、雑草や枯葉、生ゴミを日々混ぜ込んでいてミミズも青虫も元気です! 来客用駐車場には、旧弊社桟橋事務所前にあった岡山県営の浮き桟橋の付け替え工事で撤去されたアンカーチェーンを引き取って縁取りとして再利用しています 🤣

クリスマスローズ(2022)

こちらは、西側からエントランス側に移したクリスマスローズ。日当たり加減が難しく、今の場所に移植して初めて開花してくれました。

獲物を求めてアルベリック・バルビエを2階ベランダの手すりの高さまで登ってきたアマガエル(2022)

芸術は人間らしさや人類の歴史と文化を誉め讃えるものです。言葉の中には重みを持った物体のようなものがいくつかあり、その意味が全然はっきりしないことがあります。例えば「神聖さ」・・・これは一体何を表す言葉なのでしょう。無神論者なのに、私はこの言葉をやたらと使ってしまうのです。

「神聖さ」とは多分、私が一番出来のいい作品の中に求めているものだと思います。人間としての尊さや誇り、一つの文明を何十億もの人々と一緒になって築き上げる歴史に参加している、という喜びの瞬間を感じさせるものであって欲しいのです。芸術という行為を意義あるものにしているのはこれだと思います。ものを作るということは、人間の聖なる部分を誉め讃えることに等しいのです(レオ・レオニ)。

茶席・好刻庵からの眺め@重森三玲旧宅(2008)

こちらは、作庭家・重森三玲さん(1896〜1975)が、1943年から1975年まで生活を営んだ京都の重森三玲旧宅。ガーデニング繋がりで無理やりご案内する次第ですが、茶室・好刻庵と枯山水庭園が一般公開(要予約)されています。

この時は、シカゴからの観光客3人と一緒にお孫さんの重森三明さんに案内していただいたのですが、何故か日本語よりも英語での解説の方が微に入り細で・・・蓬莱島に宝を取りに行く出舟と宝を積んで帰ってきた入舟の舟形石が揃って置かれている意味とか、石は置かれる国の気候によって表情が違って見えるので選定が難しい(パリのユネスコ本部・庭園を例えて)とか・・・ここを訪れる日本人にとっては周知の事とお考えなのか、三玲さんが岡山県生まれという補足説明は、英語のみでした。近々、吉備中央町の重森三玲記念館も訪ねたいと思っています 🤣

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