ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道

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人は誰でも生きるには、1日に最低4回は抱きしめられるべきです。すこやかな心のためには、出来れば8回。元気でいるためには、12回。ドラッグよりハグ!(出典不明・笑)。沼隈半島の眺洋山山腹に建てられたホテル棟やリボンチャペル(設計:中村拓志)から向島や百島が浮かぶ美しい海を一望できるベラビスタ スパ&マリーナ 尾道は、それをホスピタリティで実現していました。ありがとう! アイキャッチ画像は、客室のベッドで出迎えてくれる愛らしいデニム製のテディベア。

客室からリボンチャペルを臨む(2016)

因みに、セレブも利用するこのようなラグジュアリーなホテルでは、当日のスタッフにその旨が伝えられ、接し方を情報共有するようですね。某ホテルスタッフから、「貴方と同じ名前がリストにあったので、もしやと思って」との連絡を貰って、そのような事情を知ったとさ(笑)。

このホテルでは、チェックイン後には、真っ先に大好きなスパに直行。春の涼風に迎えられた際の露天風呂では、眼前に広がる瀬戸内海の景色とウグイスの恋の囁きとのシンクロに陶然となります。そして、今回も一番の楽しみは、鮨 双忘での夕餉。ご主人のおまかせに身を任せているだけで、屋号の通り浮き世を忘れるほどの濃密な時間を過ごせます。因みに翌日の朝食は、パートナーが洋食を要望するのでいつもメインダイニング・エレテギアを使っていますが、機会があれば和食の瀬戸内 双忘も利用したいと祈念しています。

因みに、ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道の近隣には、尾道市立美術館神勝禅寺アートベース百島ふくやま美術館鞆の浦など、周遊スポットにも事欠かない。

ART BASE 百島(2014)

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企画展:アトミック・クロスロード(終了)
日 時:2025年5月24日(土)〜7月20日(日)
    10:00〜17:00(土日のみ公開)
入場料:1,500円(高校生以下、無料)
会 場:ART BASE 百島 / 日章館、旧支所
    広島県尾道市百島町1440
    0848-73-5105

2025年は福島第一原発事故から 14年が経ち、2023年の原発処理水の海洋放出や、2024年の能登半島地震などを通じて、自然災害が多発する日本において原子力エネルギーのあり方が再び注目されています。また、広島・長崎への原爆投下から 80年という節目を迎え、私たちは改めて原子力が持つ可能性と危険性を深く考えるべき十字路に立っています。本企画では、離島で自然環境と同居するキャンプと芸術や哲学の視点を交差させ、戦後日本が核と原子力にどのように向き合ってきたかを振り返ります。その上で、原子力を平和利用する際の安全性やリスクを問い直し、持続可能で安心して暮らせる未来を築くためにはどのようなエネルギー政策が必要なのかを幅広く議論し、社会としての責任ある選択を探求します。

本展ではウランガラスを素材とする米谷健+ジュリアの(大蜘蛛伝説)、アメリカの水爆実験にさらされてビキニ環礁に沈んだ戦艦「長門」を作品化した幸典による(Nagatoシリーズ)を展示。

左上から時計回りに尾道市立美術館、アートワーク・洸庭@神勝禅寺、日章館@アートベース百島、鞆の浦(2014)

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企画展:尾道市名誉市民
    小林和作 + 圓鍔勝三 + 平山郁夫
会 期:2025年12月13日(土)〜2026年1月25日(日)
    9:00〜17:00(入館は16:30まで)
観覧料:800円(一般)
会 場:尾道市立美術館
    広島県尾道市西土堂町17-19
    0848-23-2281

尾道市は、2005年3月に御調町と向島町、2006年1月に因島市と瀬戸田町と合併しました。今年度は、合併20周年の記念の年を迎えています。平成の大合併によって、尾道市の名誉市民の美術作家は3名となり、洋画、彫刻、日本画と多彩な分野で一時代を築いたそれぞれの作家が、引き続き地域の美術館で顕彰されてきました。

近代洋画史に名を残す小林和作。日本彫刻界の巨匠として名高い圓鍔勝三。日本を代表する画家であった平山郁夫。それぞれの名を冠する圓鍔勝三彫刻美術館平山郁夫美術館から作品をお借りし、当館の小林和作コレクションと併せて3人が歩んだ多彩な芸術を紹介します。

吉備津神社(2016)

岡山県全域と広島県の東半分の領土を誇り、4~5世紀の中頃、大陸との交流によって優れた技術力を習得し、ヤマト王権に匹敵する勢力を誇っていた吉備の国には、温羅(うら・百済の王子?)という兇族が新山(にいやま)に築かれた鬼ノ城に立てこもり、人々から鬼と呼ばれ恐れられていた。

吉備津彦命は、吉備の中山に陣を敷き、鬼ノ城に居城する温羅と相対したという。温羅は、鬼ノ城から吉備の中山に陣取る吉備津彦命めがけて巨岩を投げ、吉備津彦命は、鬼ノ城の温羅に向けて1本の矢を放った。岩と矢は空中で衝突し共に落ちた。吉備津彦命は、今度は温羅をめがけて放っ2本の矢の内の1本が温羅の左眼に深々と刺さった。窮した温羅は、鯉に姿を変え川を下る。それに気づいた吉備津彦命は、鵜に化けてその鯉を喰い殺したのである。

吉備の中山は、後世になって、この吉備津彦命を主人公に、犬養部、猿養部など武将、名産である桃や吉備団子も登場して昔話・桃太郎ができあがる。

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企画展:吉備の装いと彩り
    縄文時代〜古墳時代の彩り豊かな出土品を大公開!
会 期:2025年10月16日(木)〜2026年4月12日(日)
    9:00〜17:00
入館料:無料
会 場:岡山県古代吉備文化財センター
    岡山市北区西花尻1325-3
    086-293-3211

私たちの周りには彩り豊かな世界が広がっています。自然や人が作り出したモノには様々な色があり、特に身なりや外観を飾るモノは彩り鮮やかです。考古学ではモノの「かたち」や「材質」が重視されがちですが、「色」は時代や環境、民族に関わらず、誰もが認識できる基本的な情報です。そのため、色を感じる感覚は、古代も現代も変わらず、共感できるものも少なくありません。今回の企画展では、縄文時代から古墳時代の装いや彩りに関わる出土品を展示することで、古代の装いや色彩感覚、それに関わる技術や交流について紹介します。

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