都住創(都市住宅を自分たちの手で創る会)のコーポラティブ住宅にお住まいの美術家・TALA さん。先日、お邪魔させていただく機会があったのですが、スペースのあちらこちらに作品作りに欠かせない「ガラクタ」が所狭しと積み上げられていました 🤣

NEWS! ご案内をいただきました 🤣
個 展:TALA’S ART WORKS 2024 IN OKAYAMA(終了)
会 期:2024年10月30日(水)〜11月10日(日)
11:00〜18:00(最終日は17:00まで)
会 場:Cafe × ATELIER Z
岡山市南区浜野2-1-35
086-263-8988
TALA(たら)さんの在廊は、10月30日(水)、11月3日(日・祝)、4日(月・振休)、10日(日)の予定です。
個展など
2017 個展・TALA’S POP ART(ギャラリー島田)
2016 個展・TALA’S ART WORKS(Cafe × ATELIER Z)
2014 個展・TALA’S ART WORKS(ギャラリー島田)
2012 個展・TALA’S POP ART(ギャラリー島田)
個展・TALA’S ART WORKS(Cafe × ATELIER Z)
2009 個展・ひとりで全部やりました(サントリーミュージアム天保山)

「ノーチラス号」は現在、JR宇野駅近くの焼鳥店・炭 ハバキの壁面を飾っています。先日、食べ始めと終わりで食感と味の変化に気づき、「ねぎま一本にも物語がありますね」と大将に伝えたら「全ての串に物語がありますよ」と返されちゃいました。いつも良い感じで酔えます・・・それから1年、欧州事業の統括会社であるベルギーの○ヨタで働いている外国人とカウンターで隣り合わせになった際、「大将は、どんな車に乗っていますか?」と聞かれて、大将が○ルシェとポツリ。それを受けて、「お金持ちなんですね〜」なんてキャッチボールも良い酒の肴になりました(笑)。

こちらは、2013年の MIU ART BOX を飾ってくれた「シースクワート号・一人乗り」と、2021年の個展@Cafe × ATELIER Z で購入した「魔女」。現在は、拙宅リビングを彩ってくれています 🤣

こちらは、TALA さんがアート・コーディネートをされている大阪西区のイタリア料理店・トラットリア・パッパ。何回か訪ねていますが、その都度オーナーシェフの松本さんの笑顔とTALA さんの作品、そして新鮮な魚介類、野菜からパワーを注入して貰っています 🤣

突然ですが、大阪といえば千里万博公園にある国立民族学博物館も見逃せないですよね。そして、その道すがらに出迎えてくれるのは、日本万国博覧会のテーマ館に設置された岡本太郎(1911〜1996)の太陽の塔。2018年、内部が再生され蘇りました。
NEWS! ご案内をいただきました 🤣
特別展:民具のミカタ博覧会
見つけて、みつめて、知恵の素
会 期:2025年3月20日(木・祝)~6月3日(火)
10:00~17:00(入館は16:00まで)
観覧料:880円(一般)
会 場:国立民族学博物館
大阪府吹田市千里万博公園10-1
06-6876-2151
民具とは、わが国において、日常の生活で必要なものとしてつくられ、使用されてきた造形物です。これらの民具は、研究者が旅をし、さまざまな地域の生活文化と出会いながら収集されてきました。本特別展では、民具の射程を日本から海外にまで広げ、くらしのなかの美の造形としての民具を紹介します。

そして、2022年2月には、長年待望していた大阪中之島美術館が開館。ワクワクドキドキ!
NEWS! ご案内をいただきました 🤣
特別展:大カプコン展
世界を魅了するゲームクリエイション
会 期:2025年3月20日(木・祝)〜6月22日(日)
10:00〜17:00
観覧料:3,000円(一般)
会 場:大阪中之島美術館 5階展示室
大阪市北区中之島4-3-1
06-6479-0550
家庭用ゲーム機の登場から約半世紀 —— ドット絵から始まった「ビデオゲーム」は、いまや映画と肩を並べるような美しい映像によって多くの新しい世界を生み出しています。私たちの生活に広く浸透し大衆文化の一部となったゲームはいまや、テクノロジーと表現の領域を横断し、クリエイターの創造力と個性が発揮される総合芸術であると言えるのではないでしょうか。
1983年の創業から世界的ゲームソフトメーカーに成長した現在まで、その本社を大阪に置くカプコンは、数多くのタイトルを開発し、世界の人々を魅了してきました。
本展では開発者たちの「手」による企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を惜しみなく展覧会という場に投入し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出します。