アイキャッチ画像は、瀬戸内国際芸術祭のボランティアサポーター・こえび隊の斉藤牧枝さんと離島生活支援船から客船・飛鳥 Ⅱを見守っている一コマ。最重量船舶の接岸には、岸壁への損傷にも考慮したタグボートの操船が求められるとお聞きしました。

船 名:飛鳥 Ⅱ
船 主:郵船クルーズ(株)
全 長:205.0メートル
全 幅:29.6メートル
トン数:50,142トン
造船所:三菱重工・長崎造船所
就 航:2006年3月。
郵船クルーズが運航する LNG 燃料クルーズ船・飛鳥Ⅲ(52,200トン)が2025年夏に就航を予定。

現代アートの聖地・直島や豊島、小豆島への玄関口・宇野港には、野外アート作品も多数設置されています。こちらは、母が撮影した可愛かった頃の自分(笑)。第3回 瀬戸内国際芸術祭の「撮り船」フォト・コンテストで入賞し、『連絡船の町』プロジェクトにも採用され、JR宇野駅前の壁面に掲示されました(2022年頃撤去)。風の噂では、総合ディレクターの北川フラムさんが強く推薦して下さったとのことです。

こちらは、玉野競輪場のリニューアル工事で排出された椅子の座面を繋ぎ合わせて作られた金氏徹平さんのオブジェ作品・S.F.(Seaside Friction)2022。KEIRIN HOTEL 10 に隣接する公園に設置されています。
NEWS! ご案内をいただきました 🤣
企画展:Study:大阪関西国際芸術祭(終了)
会 期:2025年4月11日(金)~ 10月13日(月)
観覧料:3,500円(一般・展覧会パスポート)
会 場:大阪・関西万博会場、大阪文化館・天保山など
06-6467-8656(大阪関西国際芸術祭実行委員会)
金氏徹平さんも招聘されている Study:大阪関西国際芸術祭は、ソーシャルインパクトをテーマに掲げ、文化芸術による経済活性化や社会課題の可視化を目指していて、2022年より大阪を舞台に過去3回にわたり検証を重ねてきました。2025年は、大阪・関西万博と同時に開催します。24の国と地域・93組のアーティスト・7組のキュレーターを迎え、大阪・関西の象徴的な場所で展開します。
公式HPのテキストを要約転載
大阪・関西万博開催で158カ国が参加し2,820万人の来場者が見込まれるこの機会に、関西発の文化芸術を世界に向けて発信するとともに、ドイツ、韓国、EU(欧州連合)などの機関と連携したアートプロジェクトを通じて、グローバル規模で新たな対話と発見の場を創出します。

こちらは、宇野港第一緑地に設置されている淀川テクニックの作品・「宇野のチヌ」(2010)と「宇野のコチヌ」(2016)。いずれも瀬戸内国際芸術祭の出品作品として金属製の構造体に不用品を貼り付けて制作。潮風や紫外線で表面を飾る素材が劣化するため、3年毎に化粧直しが行われています。宇野のコチヌは、口から尻に出る滑り台になっています。

こちらは、美術家・小沢敦志さんの作品・「舟底の記憶・錨」(2013)と美術家・内田晴之さんの作品・「海の記憶」(2016)。「舟底の記憶・錨」は、玉野市民が家庭で不要になった各種の鉄製品を持ち寄り、旧大日本帝国海軍の軍艦で使われていた錨に溶接して、海の記憶と人の記憶、世界の記憶と玉野市の記憶の融合を図ったようです。「海の記憶」は、御影石の上に据えられた金属製の彫刻。船のようなフォルムの中には海水を秘めていて、広大な海を航海する壮大なイメージを取り込んで置換、表出させているようです。

宇野港では、テロ対策の総合訓練も時々行われています。こちらの「不審船」は、第六管区海上保安本部・玉野海上保安部に配属された巡視艇・たまなみ。艦橋に掲げられている赤と白、黄と赤の国際信号旗は、「私は演習中である。私を避けられたい」という意味らしい。背後に見えるのは、三菱マテリアルの直島製錬所。
余談ですが、船舶の安全確保を目的とするソーラス(SOLAS)条約(the Safety of Life at Sea)に1980年5月15日、日本も加入。2004年7月1日の改正ソーラス条約に基づく保安対策強化のため、国際指定港(全国に111カ所ある)の宇野港にもフェンス、夜間照明、監視カメラ&センサーなどが設置され、立ち入りが厳しく制限されるようになりました。同条約では、国際旅客船が年1回以上、国際貨物船が年12回以上利用する岸壁の管理者は、設備の設置や出入りの監視などの保安措置を義務づけられていて、入退出時には立入許可証の提示が求められます。尚、立ち入り制限区域は、海上部へも適用されているので、プレジャーボートなどで不用意に接近しないようにご留意下さい。こちらは、海上保安部の取り締まり対象で、立ち入り制限区域は、当然ながら釣りなどの行為も禁止となっています。
NEWS! ご案内をいただきました 🤣
催し物:第28回 たまの・港フェスティバル(終了)
会 期:2025年5月17日(土)〜5月18日(日)
10:00〜17:00
入場料:無料
会 場:宇野港第一突堤
岡山県玉野市築港1-1-3
0863-21-3486(玉野市観光協会)
たまの・港フェスティバル実行委員会が要望していた輸送艦「しもきた」(建造:三井造船 玉野事業所)が宇野港大型客船バースにて一般公開され、その数時間前、弊社は清水を補水。一石二鳥? 🤣
