construction(オブジェ)

  • ブックマーク
nature works:construction

玉野市のギャラリー・サンコアで購入した加藤直樹さんのターニングポイントとなった作品(磁器・Nature works:construction)。彼のブログには、「息継ぎの仕方を忘れたまま泳いでいるようなもがき方をしています。ただ目の奥は光をとらえて進んでおります」と。成形した木綿の糸に粘土を付着させ焼成、糸は炭化、消滅。この作品については、自宅の空間では、他のコレクションとの調和が図れないのと、加藤さんの更なる研鑽を祈念して手元に残して貰っています。

加藤さんのコレクションは、女性用ショーツの刺繍にインスパイアーされたヌード・ピーマン(2007)から始まり、豊潤な命を育む礎となる循環=輪廻、腐らずに発酵、風化、石化したピーマン(2012)、土鍋に使う陶土を使った空想の実(2014)など多数。2010年3月の MIU ART BOX(2017年4月、閉廊)にも作品を寄せていただきました。

ヌード・ピーマン

個 展:加藤直樹・陶展
会 期:2020年9月19日(土)〜9月27日(日)
    11:00〜18:00
会 場:AREA gallery
    広島県府中市高木町1143-1
    080-4265-7924

履歴

2002 岡山大学教育学部卒

個展など

2020 二人展・小谷栄次 + 加藤直樹(岡アートギャラリー・岡山市)
2018 個展・nature works(岡アートギャラリー・岡山市)
     個展・nature works(ギャラリー・サンコア・玉野市)
     個展・nature works(AREA Gallery・府中市)
2017 二人展・糸と陶と(ギャラリー・サンコア・玉野市)
     二人展・吉本里絵 + 加藤直樹(ぎゃらりぃしをり・倉敷市)
2016 グループ展・金・磁・陶 6人展(岡山タカシマヤ・岡山市)
     森の展示室・空想時間 Ⅲ(わち山野草の森・京丹波町)
     個展(ギャラリーサンコア・玉野市)
     個展(AREA Gallery・府中市)
2015 個展・したたる命(サロン 薔薇と迷宮・福山市)
     二人展・いのちの森(ギャラリーアミカノコ・大阪市)
2014 個展・叫ぶ声(ギャラリーサンコア・玉市野)
     個展・呼ぶ声は森の中から(AREA Gallery・府中市)
2013 個展(那覇市立壺屋焼物博物館・那覇市)
2012 個展・呼ぶ声(ギャラリーサンコア・玉野市)
     個展・呼ぶ声(ギャラリーK・倉敷市)
2011 個展・NAOKI SHOW(遊美工房・倉敷市)
2010 個展・ナオキショウDX(岡山県天神山文化プラザ・岡山市)
     個展・ナオキショウ(ギャラリーサンコア・玉野市)
     グループ展・つかえる四人展(クラフト&ギャラリー幹・倉敷市)
2009 個展・ナオキショウ(ギャラリーサンコア・玉野市)
     グループ展・確かなる偶然 2(サロン・ド・ヴァンホー・倉敷市)
2008 グループ展・EDIBLE ART(KEIKO Gallery・ボストン)
     個展・ナオキショウ(toaru・倉敷市)
2007 個展・ぴーまんのほろ苦さ(toaru・倉敷市)
     日韓若手陶芸作家交流展(ギャラリーG・広島市)
     個展・ナオキショウ(ギャラリーサンコア・玉野市)
2006 個展・欲求不満(ガレリアプント・倉敷市)
     個展・食べられません(ギャラリーサンコア・玉野市)
     個展・赤ピーマンと新渓園(大原美術館新渓園・倉敷市)
2003 個展・春陶(倉敷中央画廊・倉敷市)

この記事を書いた人