直島 その3

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2004年、建築家・安藤忠雄さんの設計で直島に竣工された地中美術館は、クロード・モネの2枚組大作・「睡蓮の池」を展示する空間を直島福武美術館財団の福武總一郎理事長が構想したことに始まったプロジェクトだとお聞きしました。

画像右は、2004年7月18日のオープン当日に購入した地中美術館の年間パスポート。まさか初日に売れると思っていなかったようで、窓口で10分ほど待たされたのが懐かしい。通し番号の「00000」(本来は、非売品だったのではないだろうか?)をいただけたのは、その「バタバタ劇」のお陰だと思います(笑)。因みに、翌年11月5日に購入した2枚目が「00188」と思っていた以上に発行枚数が多くてビックリした記憶があります。

国吉康雄展@ベネッセハウスミュージアム(2013)

通常、ベネッセハウスミュージアムの地下1階には、ブルースナウマンの作品・「100生きて死ね」(アイキャッチ画像)が鎮座しています。

ビーチ棟テラスレストランの朝食(2006)
ANDO MUSEUM(2022)
直島劇場@本村港(2010)

画像左下は、graf の服部滋樹さん(左:晴れ男だそうです・笑)とモノクロームサーカスの坂本公成さん。

「レミング」@常磐町商店街(2010)

こちらは、2010年9月12日に髙松の常磐町商店街で公演されたパフォーマンス・「レミング」の一場面。森裕子さん、野村香子さん、服部哲郎さん、小鹿由加里さん、ありがとうございました。

直島会場@瀬戸内国際芸術祭 2022

こちらは、画像右上から時計回りに杉本博司ギャラリー・時の回廊、三分一博志・THE Naoshima PLAN「水」、三分一博志・THE Naoshima PLAN「住」、ヴァレーギャラリー。

そして、2025年5月31日(土)に、アジア地域のアーティストの作品を展示する新たな直島新美術館が本村港近郊に開館するというニュースが飛び込んできました。

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